健康診断で大腸D判定|初めての大腸内視鏡検査を受けました

健康診断の結果「D 要二次・精密検査」 健康診断・検査

先日の健康診断の便潜血検査で、初めてD判定が出ました。
かなり恐怖を覚えました。

がんを経験しているからか、すぐにがんと結びつけてしまいます。
日本でがんと診断される人の数がいちばん多いのは、大腸がんです(2023年)。

それに、お腹の調子も元々すっきり快腸とはいえません。だから腸活を意識してきました。
とはいえ、便秘や下痢もあるし、近年便が細くなった気もする…。
悪い方へと考えてしまいます。

初めての大腸内視鏡検査

そして、初めて大腸内視鏡検査を受けることにしました。
一度診察で検査の説明を受け、下剤を受け取って、後日、検査という流れです。

選んだのは、女性の先生で、評判のよい病院。検査の部位が部位だけに、やはり女性の先生がいい。
お忙しそうなのに、テキパキしつつとても丁寧な先生です。

看護師さんから検査の詳しい説明を受けたとき、「当日は金属をすべて外すこと」というのが引っかかりました。エキスパンダーに金属部分があるからです。
説明を受けたのは待合のソファーで、周りに人がいたため、なんとなく質問できずに帰りました。再建の病院からはMRI禁止としか聞いていなかったので、内視鏡などはもちろんOKだと思っていました。

家に帰ってから、念のため、内視鏡検査を受ける病院に電話して聞いてみました。
最初は「大丈夫です」という答えでしたが、先生は詳しくないので、再建の病院に確認してほしいということに。
再建の病院に問い合わせると、大丈夫とのこと。エキスパンダーの金属は、磁石とチタンだそうです。

そして当日は、胃の検査も一緒に受けられることになりました。
最近胸焼けがして、異様にゲップが増えていたからです。そのうえ、バリウムを飲むのが嫌で、健康診断の胃部レントゲンを2年パスしていました。

食道がんではないか…。
また悪い想像が膨らみます。

検査の日

当日は朝から下剤を飲み、腸を空っぽにします。
しょっぱくて濃いポカリスエットのような下剤を、1.5リットル。本当に気持ち悪くて辛かったです。
15回くらいトイレに行き、出し切ってから、病院に向かいました。お尻が痛かった(泣)

病院に着き、受付を済ませたら、説明を聞いて同意書にサイン。そして検査着に着替えて待ちます。

看護師さんから、金属の件で、検査を受けて大丈夫か念を押されました。
「電気メスでやけどするとか、大丈夫ですか?」とも聞かれて、怖くなりました。
電気メスのことは誰からも聞いていなかったので、内心、知らんがな…と思いつつ「はい」と答えました。内視鏡検査はOKと言われていたので。結果問題ありませんでした。

検査室に呼ばれて診察台に横になると、氏名の確認。先生が「よろしくお願いします」と明るく声をかけてくれました。

すぐに鎮静の点滴が始まりました。
酔っ払ったように体が熱くなり、眠気がきたと思ったら、意識がなくなりました。

うっすらと意識がもどってきて、「お腹が痛いです」と言ったのを覚えています。
「もう終わりです」と看護師さん。よかった…
直後にお尻からカメラが抜かれる感覚があり、楽になりました。

起き上がると、看護師さんに両手を繋がれて、休憩室のようなところへ移動し、30分ほど休みました。

結果

診察室の前に移動して、ほどなく名前を呼ばれました。ドキドキの診察です。

画像を見ながら説明を受けました。

  • 大腸:ポリープを4つ取った
  • 胃:食道炎の症状はみられなかった

ポリープというと、何かできもののようなものを想像していました。実際は、表面が少し隆起した突起のようなもの。全体的に赤っぽいピンク色で光っていて、なんだか想像よりきれいでした。

ポリープがあるかもしれないことは、覚悟していました。
他に異常がなくて、本当に安心しました。

トイレに行きすぎてお尻が痛かったので、先生に軟膏の処方箋をお願いしました。

主な注意事項は

  • 今日は車や自転車の運転、激しい運動は控える
  • 消化のよい食事をとる
  • 3日間はシャワーのみで、入浴は控える

何か異常があったときのために、大きい病院の救急外来への紹介状も渡されました。

お会計は合計で30,100円。

帰りは歩いて、検査お疲れ様のご褒美カフェへ。

帰りに寄ったカフェのラテとあんバターサンド

取ったポリープの病理検査の結果は、2週間後です。

出典:国立がん研究センター がん情報サービス「最新がん統計」(がん罹患数の順位 2023年)


この記事を書いた人
なぎ|ヨガ講師。2012年、41歳で乳がんの手術を受けました。健康的なことをしなくては!という思いに駆られ、ヨガの先生になりました。抗がん剤治療・10年間の抗ホルモン治療を経て、2026年にインプラントによる乳房再建手術を受ける(このブログはその記録です)。

このブログは私個人の体験記録です。気になる症状や検査結果については、必ず医師にご相談ください。

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