手術の前日、こんなことを書いていました。
再建が終わったら娘と大浴場でゆっくり温泉につかりたい
先日の旅行で、その大浴場のあるホテルに泊まりました。
結局、入りませんでした
お盆休みです。お風呂は混んでいそうでした。人が多ければ、距離を取ることも難しく、体を洗う時もお風呂に入る時も、他人と近い状態になります。見られるかもという緊張感でくつろげない。
それに一日中外にいて汗もかいて、疲れていました。さっさとシャワーを浴びて寝たい。それが正直なところでした。
一緒にいた夫は言いました。
「2度と会わないんだから、温泉入ってきたら?」
たしかにそうです。旅先の大浴場で会う人とは、二度と会いません。
それでも、近い距離で人に見られたくないと思って、やめました。
今日はいいや。そう思って、部屋のシャワーで済ませました。
全摘のときは、行っていました
再建の手術を受ける前、全摘した状態でも温泉や大浴場には行っていました。
といっても、15年間でほんの数回ですけど。
気をつけていたのは、時間帯です。遅い時間か、早朝を狙います。夕食の後の混む時間は避ける。もちろん、その時間に好んで入る人もいますし、日中に誰もいないこともあります。結局は運ですが、混みそうな時間を外すだけで確率は下がります。
あとはタオル。温泉用の白いタオルを1枚余分に持っていって、お湯に入る直前まで隠しておきます。浸かるときに、術側を死角にしつつ頭の上へ移動させる。
タオルを湯に入れないのは温泉のマナーですが、頭にのせるのは普通のことです。誰も気にしません。
おわりに
大浴場に行かなかった夜、シャワーを浴びてすぐ寝ました。
どんなお風呂か見てみたかった気持ちは少しありましたけど。
再建が終わったら、娘と行きます。そのときはゆっくり浸かります。
もうすぐです。楽しみ。
この記事を書いた人
なぎ|ヨガ講師。2012年、41歳で乳がんの手術を受けました。健康的なことをしなくては!という思いに駆られ、ヨガの先生になりました。抗がん剤治療・10年間の抗ホルモン治療を経て、2026年にインプラントによる乳房再建手術を受ける(このブログはその記録です)。
このブログは私個人の体験記録です。傷の状態や手術からの経過は人それぞれ違います。


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