ひと夏、毎日スイカを食べました|皮はマリネにして

カットして器に盛ったスイカ 食べること
ふるさと納税で届いた山形の3Lのスイカ

ふるさと納税で、山形から3Lのスイカが2個届きました。

スイカ割りをしたくなるほどに大きい。そして、とても甘い。

おかげで1ヶ月間、毎日のようにスイカを食べることができました。大好きなので、これは本当に幸せな夏でした。

甘くて瑞々しいスイカですが、調べてみると日差しの強い季節の肌にうれしい成分がいろいろ入っていました。

※写真は、最初に送られてきた1個と、ハプニングがあり後から送られてきたもう1個。

ひとつだけ、ハプニング

真ん中に亀裂の入ったスイカ

届いた2個のうち1個に、真ん中から亀裂が入っていました。果汁が漏れて、段ボール箱の底が破れている。

食べられるし、まあいいか。そう思ったのですが、報告はしたほうがいいと思いました。箱に問い合わせのQRコードが付いていたので読み取って、指示通りに写真を何枚かと状態の説明を送りました。

とても大きなスイカなので、破損してしまうことも多いのだと思います。問い合わせ先をわかりやすく明記してくれるのはありがたい。手続きも簡単でした。後日、スイカが1つ送られてきました。丁寧に対応していただいて、ありがたかったです。

毎日スイカのある夏

半分に切った真っ赤なスイカ

大好きなスイカ、3Lが3個。冷蔵庫の場所は取りますが、贅沢な悩みです。

冷蔵庫にカットしたスイカを常備、食べたい時にいつでも食べられる幸せな夏になりました。

水分だけの果物ではありません

スイカは水分ばかりで栄養がない、と言われることがあります。

たしかに9割が水分です。でもその残りの1割に、夏に足りなくなるものがちゃんと入っていました。

成分(可食部100gあたり)
エネルギー約41kcal
水分約89.6g
炭水化物約9.5g
カリウム約120mg
β-カロテン当量約830µg
ビタミンC約10mg

数値は文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」すいか・赤肉種・生より

真っ赤に熟したスイカの断面

まず、その水分。食べながら水分が摂れて、カリウムも一緒に入っています。汗で失われるミネラルまで補えるので、水を飲むより理にかなっていると言われます。

むくみが気になる日に。カリウムは、余分なナトリウムを出すのを助けるミネラルです。塩気の多い食事が続いた翌朝、顔がむくむ。そんな日に。

あの赤はリコピン。トマトと同じ、抗酸化にかかわる色素です。量もトマトに引けを取りません。

シトルリンはスイカから見つかりました。名前もスイカの学名から。血流にかかわる成分として研究されています。多いのは果肉より皮の白い部分。いつも捨てているところです。私はマリネにして食べています。レシピは下に。

β-カロテンとビタミンCも。どちらも抗酸化にかかわる栄養素です。日差しの強い季節にはうれしい。

そして41kcal。これだけ甘いのに、100gで41kcal。果物にしてはかなり低い方です。アイスのかわりにスイカ、ヘルシーな選択です。

いいことばかりではありません。夏の果物なので体を冷やします。冷えが気になる方は、冷たいものを一度にたくさん、は避けたほうがいいと思います。

私は朝の空腹から食べすぎて、胃が痛くなった日もありました。とほほ。

※腎臓の病気で治療中の方は、カリウムの摂取量に制限がある場合があります。必ず主治医の指示に従ってください。

スイカの皮のマリネ

スイカの皮のマリネ
YU3

材料

  • スイカの皮 … 適量
  • エクストラバージンオリーブオイル
  • レモン汁
  • 塩・こしょう

作り方

  1. 緑色の硬い皮の部分を切り落とす
  2. 赤〜白い部分を一口大の細切りにする
  3. オリーブオイル、レモン汁、塩・こしょうで好みの味に和える
  4. しばらく置いて、なじませる

赤い部分を少し残して切ると、白とピンクのグラデーションがきれいです。

葉野菜の上に乗せるだけで、ドレッシングいらず、きれいなサラダになります。

おわりに

水分と糖分だけで、栄養価が薄い果物だと思っていましたが、ミネラルも抗酸化の成分も持っている。夏の体が欲しがるものが、ちゃんと入っていました。

旬の恵みをありがたく頂く。

来年もまた、スイカ三昧の夏にしたいと思います。


この記事を書いた人
なぎ|ヨガ講師。2012年、41歳で乳がんの手術を受けました。健康的なことをしなくては!という思いに駆られ、ヨガの先生になりました。抗がん剤治療・10年間の抗ホルモン治療を経て、2026年にインプラントによる乳房再建手術を受ける(このブログはその記録です)。

栄養に関する内容は一般的に知られていることをまとめたもので、特定の効果を保証するものではありません。持病のある方や治療中の方は、食事について主治医にご相談ください。

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