乳房再建 エキスパンダーに水注入|思ったより痛くなかった【再建#9】

診察の帰りに寄ったカフェ 再建手術の記録

今日は病院デー。エキスパンダーに水を入れる日です。

そもそも「水を入れる」とは

先に、はじめて読む方のために。

インプラント(シリコン)で乳房再建をする場合、いきなりシリコンを入れるわけではありません。まずエキスパンダー(組織拡張器)という、風船のようなものを胸に入れます。

そこに生理食塩水を少しずつ注入して、皮膚を内側から伸ばしていく。十分に伸びたところで、シリコンに入れ替える。

つまり今日は、その1回目です。

注水|思ったより痛くなかった

診察室に入ると、まず看護師さんから。

看護師さん「お痛みはどうですか?」
私「全く痛みなしです!」

元気に答え、椅子に座ります。先生が診察室に入られました。

看護師さんがテープを外し、注射器で水を注入します。

痛いのかなと思ったけど、ほとんど痛くなかった。

「注射器2〜3本分入れます」と先生に言われたけれど、なんとなく目を瞑っていたので、どのくらい入ったのか分かりませんでした。聞けなかったので、今度確認してみようと思います。

入れたあとは、胸が固くなって、つっぱり感、圧迫感が増します。ただ、痛みは特にないので耐えられそうです。

「皮膚って伸びるんですね」

あらためてそう思ったら、口に出していました。

看護師さん「妊婦さんのお腹と一緒です。戻るのも早いです」

そうか、確かに同じ皮膚。妊娠中のお腹は相当伸びる。この程度は序の口かもしれません。

この日から変わったこと

まず、テープの貼り方が変わりました。

貼り方
今まで短く切ったものを、縦に何枚も重ねながら
これから横に1本

ずいぶん楽になります。

そして、先生から言われたこと。

  • 運動しても大丈夫
  • 動いたほうが皮膚が伸びる
  • どうしても辛かったら、水を抜くこともできる

動いていいどころか、動いたほうがいい。ヨガを教えている身としては、ありがたい指示です。

最後に、こう言われました。

「実際のシリコンは、もっと柔らかいですからね」

次は10月に!

と、颯爽と去って行きました。

今日の費用

項目金額
診察・注水320円

※費用は病院や時期によって異なります。あくまで私の場合の記録です。

先生のTシャツと、帰り道

テキパキとシゴデキ風、素敵な女性の先生です。

その先生の、白衣の下のTシャツのお腹に、小さな毛玉が目立っていました。

超親近感。好感度アップ。完璧すぎない、こういう抜け感、感じ良いです。先生ごめんなさい(笑)

カフェに寄って帰宅。今日も暑かった。おつかれさま。

次回の注水は10月です。それまでは、動いて皮膚を伸ばす期間ということになります。

カフェのランチ

この記事を書いた人
なぎ|ヨガ講師。2012年、41歳で乳がんの手術を受けました。健康的なことをしなくては!という思いに駆られ、ヨガの先生になりました。抗がん剤治療・10年間の抗ホルモン治療を経て、2026年にインプラントによる乳房再建手術を受ける(このブログはその記録です)。

このブログは私個人の体験記録です。注水の回数・量・間隔は、手術の方法や体格によって人それぞれ違います。治療の選択は必ず主治医の先生とご相談ください。

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